LIFE SHARE -nagomi-

元、大手お薬屋さん約10年・約3500件担当

食習慣によって変化を起こす!!その4(分断の世-2)

変化を起こす!!
その4(前回の続き)

<分断させられている世のなか>

 

僕は、少食にメリットを感じていて

そちらを選んでいるだけにすぎません

 

それなのに、どりらかに

分断されやすくなっています

 

それぞれに知名度がある高学歴の人が

もっともらしいことを語っています

 

そんな感じですから混乱してし

まったり意見の対立が起き

たりしやすくなっています

 

ただし、ココで一つ言えることは、

前者のちゃんと食べる派と後者の

意外とそんなに食べなくても良い派

のどちらにおいても食事の内容や素

材の質はもちろんですが・・・

例えば、精製糖や異性化糖液糖や

人工甘味料など食品添加物

保存料などなど

 

食材に与えているエサや環境など

あえてなぜかなくても良いものを

加えていることなど

 

これらを多くとってしまう場合は

食べる派も少食派もどちらも健康

にはなりにくいといえます

 

つまり、食べる量や回数以前の

話と言えるのですが、、、

 

例えば、

 

これでは、食べる食べない以前に

体に必要な栄養ではありません

 

食べる派も少食派も人間の体を

形成する血となり肉となる栄養を

とることができないからです

 

食事の中身にある程度は気を

付けることが最低限の前提で

あります

 

つまり・・・

 

ちゃんと食べる派も少食派も

どちらでも食材や無農薬や

栄養面などが大切なのです

 

それらが前程であって

しかるべきなのです

 

そして、、、

 

食べ物や栄養などの中身をしっかり

と見もせずに表面だけ見て食べて

いるのではないのか?

 

などとついつい感じてしまいます

 

だからこそリテラシーを高めて

意見の対立に利用させられない

ようにしなければならない

 

このように思っています

 

(その4へ続きます)

食習慣によって変化を起こす!!その3(分断の世-1)

変化を起こす!!その3

<分断させられている世のなか>

 

世の中は妙に相対的に

対立をさせたがっています

 

右と左を競争させて

あおりにあおっています

  • 紅白歌合戦では白と赤
  • 甲子園では都道府県
  • 学駅伝では大学
  • クイズ番組では天才小学生と
    高学歴芸能人

エンターテインメントとは

言っても意外と人間の本能的な

ところを刺激しまくりです

 

対立や競争は人々の黒い本能を

肥大化させて、意志・思考や

自立心を奪っていきます

 

そして・・・

 

長い年月をかけて少しずつ分断

していることが楽しいかのような

世が蔓延してしまったのです

 

残念ですが、このような思考が

現実を埋め尽くしてしまった

ことによって・・・

 

何気ない日常の食習慣にも多大な

影響を与えたと考えられます

 

例えばですが、

  • 毎日ちゃんと食べること
  • 朝食は必ず食べること

 

このような考え方で

凝り固まっています

 

普通の人なら、きっと、

1日に3回は食べる必要がある

 

などと多くの人と同じように

思っていることでしょう

 

もちろん、以前の僕も

そう思って信じていました

 

しかし、そんなに食べなくても

良くて健康的に生きていける

ことに気が付いてしまったのです

 

ところが、それどころか

  • 少食は健康に良い
  • 断食は健康に良い

 

このようなことに気が

付いてしまったことから

 

  • 食べないと元気がでない
  • もしくは生きていけない

 

などとは、

決して思わなくなりました

 

それは・・・

 

少数派の考え方であって変わった人で

あって、多くの食べる派を指しおいて

 

「少食・断食論への転換」

 

となったのです

 

それにしても世の中は環境の変化が

激しすぎてどんどん変化していますね

 

いろんな考え方があって、

結局は分断されまくってます

 

少食や断食・ファスティングなどに

おいても意見が分断されていて、、

 

そぞれに特徴があることから

実は、少食が絶対的に正解

とも思ってはいません

 

食習慣によって変化を起こす!!その2

変化を起こす!!その2

 

そして、自分なりに

変化に変化を感じていきました

 

健康習慣による健康体として

生活すると良いことがある

 

このことを身に染みて感じたのです

 

もともとが世間の本質とは向き合わずに

何でも受け身で選択していましたので

このような毎日は奇跡の体験でした

 

元々受け身で、いろいろと試行錯誤

でしたので、考えて行動している

ような錯覚があったのでしょうか?


そんな生活習慣も一転したのです

 

気が付くと人が変わったように空き

時間などを有効活用するようになって

一日一日の時間の重みと習慣の大切さ

を体感していたのです

 

当時なりに本質を見つける事が

できるようになっていたのです

 

きっと、空き時間に

  • 情報を集めまくったこと
  • そこからの学び

これらによるものと思っています

 

休日などだけでなく仕事が終わって

からも空き時間に情報を集めました

 

なんだかんだで、きっと、

楽しんでもいたのでしょう!!

 

ありとあらゆるスキマ時間を

活用して自分なりに情報の

シャワーを浴び続けました

 

何かに執着するかのような生活を

約6ヶ月過ごしたことで本格的に

分かってきたことがでてきたのです

 

これらの発見を頑張ってまとめました

 

体系化して自分自身をモニターに

実際に体験してみました

 

すると・・・

 

想像以上にいろいろと

知って分かってきました

 

このような体験によって

「少食を主軸にした習慣」

が誕生したのです

 

この体験はマニアックで

独特なので「少食中年男子」

と呼ぶにいたりました

 

その後、、、

 

僕の人生の半生が健康習慣

として180度変わったのです

 

元々の僕のキャラと言えば・・・

  • めんどくさがり屋です
  • 行き当たりばったりです
  • 受け身で反応的です

 

なのに、そんな僕がなぜ変化を

起こすことができたのでしょうか?

 

そのあたりも含めてシェアして共有

ができたらと思いこの体験から得た

ことを綴っていきます

(その3へ続きます)

食習慣によって変化を起こす!!その1

変化を起こす!!その1

 

2021年10月に僕は

ブログをはじめました

 

あれから何年たったでしょうか?

 

早いもので数年たっています

 

あらたに、ブログを開設しました

「LIFE SHARE-nagomi-」です

 

今までとは違った中身を目指します

 

ではでは、、、

さっそくですがお話をはじめます

 

なぜ、僕がブログを始めたのか?


その理由は3つです

1つ目 記録を残す為です

2つ目 アウトプットの為です

3つ目 共有して仲間を見つける為です

 

とも言えるでしょうね!!

 

数年前のこと!!

 

2019年1月より「少食中年男子」

として独自のノウハウから考察し

食習慣の改善をスタートしました

正直、想像以上にスムーズに

うまく進んでいきました

 

おかげさまで、健康になりその

健康を維持し忖度しない食習慣

の進化をさらに目指せています

40歳代という、言えば、初老と

呼ばれる年齢となったのですが

 

健康と老化のギャップにも

挑戦し、日々精進しています

目に見えて見事にうまく行った

点はイメージにそった体重を

手に入れたことです

さらに・・・

年に二回の健康診断では

全ての項目が正常値へと

なりました

それは、、、

 

40代前半の僕としては

激的な大きな変化でした

 

僕にとっては、今生の

人生の大きな大きな体験。

 

40歳を過ぎたこのタイミングで

半生を終えたことで・・・

  • 精神の若返りを体験
  • 肉体の若返りを体験
  • 疲労の調整方法など

細胞レベルで意識する日々です

 

しかし、思い返してみると、、

40歳だった当時の僕はグダグダでした

約10年間の不健康の先延ばし

生活と転職を繰り返す日々で

収入が限界に達していたのです

 


普通の人なら精神状態が崩壊し

頭がおかしくなってもおかしくない

そんな状態だったのです

 

ちょっとしたきっかけで足を

滑らせてしまって一気に急降下

してしまうかもしれない

 

そうなると家族も一緒に生活が

なりたたなくなってしまう

 

妻は愛想つかせて

でていくかもしれません

 

さらに、子供にとっては世界一

かっこ悪いダサイ父親へとなる

 

そのようなことにいつなっても

おかしくない状況なのに根拠の

ない楽天思考と気力で踏ん張って

いました

 

そこは、僕のネジのはずれた脳みそが

幸いとなって何とか大丈夫でした

 

とは言え、限界ギリギリの日常でした

そんななかでも結果的には

原点に立ち返ることができました

 

そして、本質を

探究するようになりました

「知って、感じて、気が付く」

 

そんなことの連続の

日々へとなっていました

 

そのあたりからでしょうか?


前向きに行動する気力が

少しずつですが、でてきました

 

この気力の元になったのは

「情報」「知識」「学び」

これに尽きます

 

「情報・知識・学び」は知ることや

学ぶことや気が付くことを価値を

体験させてくれました

 

その時の僕は、再就職から約1年と

半年たっていましたのでだいぶ仕事

と人間関係に余裕ができていたのです

 

加えて当時の仕事が自分で考える

ことが少なかった事から日常の

状況や環境、将来のことなどなど

 

当時の自分なりに少しずつ

考えるようなりました

 

(その2へ続きます)