食習慣によって変化を起こす!!その3(分断の世-1)
変化を起こす!!その3
<分断させられている世のなか>
世の中は妙に相対的に
対立をさせたがっています
右と左を競争させて
あおりにあおっています
エンターテインメントとは
言っても意外と人間の本能的な
ところを刺激しまくりです
対立や競争は人々の黒い本能を
肥大化させて、意志・思考や
自立心を奪っていきます
そして・・・
長い年月をかけて少しずつ分断
していることが楽しいかのような
世が蔓延してしまったのです
残念ですが、このような思考が
現実を埋め尽くしてしまった
ことによって・・・
何気ない日常の食習慣にも多大な
影響を与えたと考えられます
例えばですが、
- 毎日ちゃんと食べること
- 朝食は必ず食べること
このような考え方で
凝り固まっています
普通の人なら、きっと、
1日に3回は食べる必要がある
などと多くの人と同じように
思っていることでしょう
もちろん、以前の僕も
そう思って信じていました
しかし、そんなに食べなくても
良くて健康的に生きていける
ことに気が付いてしまったのです
ところが、それどころか
- 少食は健康に良い
- 断食は健康に良い
このようなことに気が
付いてしまったことから
- 食べないと元気がでない
- もしくは生きていけない
などとは、
決して思わなくなりました
それは・・・
少数派の考え方であって変わった人で
あって、多くの食べる派を指しおいて
「少食・断食論への転換」
となったのです
それにしても世の中は環境の変化が
激しすぎてどんどん変化していますね
いろんな考え方があって、
結局は分断されまくってます
少食や断食・ファスティングなどに
おいても意見が分断されていて、、
そぞれに特徴があることから
実は、少食が絶対的に正解
とも思ってはいません