食習慣によって変化を起こす!!その9(提案?-1)
変化を起こす!!その9
<提案>
2020年頃から日本だけでなく
世界中で大きな変化があって
いろいろと動きがありました
おそらく人類史上最大で
最高のピンチかもしれません
それとも転換期として大きな
チャンスかもしれません
この歴史的な出来事があって
色々な問題が次々と顕在化して
加速していきました
国民はいよいよ無視できない
状況になってきています
そんなこんなで、数ある課題で
食糧問題は影響を受ける可能性が
高いと思っています
環境問題は深刻? ですが、、、
地球温暖化より地球寒冷化の方が
実は深刻であって実は地球は
「寒冷化の方に向かっている」
そのようにも言っている頭の
良い専門家がたくさんいます
世界中のメディアや資本化や
政治家はこぞって温暖化を
正当化しています
まるで寒冷化説を抑え込んでいる?
地球温暖化であれ地球寒冷化であれ
どちらも一方に極端な動きがあれば
深刻なことかもしれませんが、、、
重要なのは少なくとも2つの異常気象の
可能性が近づいているかもしれない
ことへの危機感と備えだと思っています
少し余談ですが・・・
ソ連は崩壊した後にいろいろなことが
うまく機能しないなかでも食糧問題を
解決できたことを聞いたことがあります
それは、国家というより
個人の対策法でしのいだようです
それぞれのお家に畑があって
そのおかげで食糧問題は
なんとか解決できたといいます
「一家一畑」と呼ばれるのですが
その文化のような生活スタイルで
食糧問題を脱したのです
日本に比べてソ連は国土が
広いので特に可能だったようです
今の日本では各世帯に畑はありません
田舎に住んでいる人でさえソ連と
同じようにすることは大変で
なかなかそうはいかないでしょう
そこで、提案なのですが・・・
少食な生活を!!
是非是非、1日1食・2食生活を
摂り入れて活用できれば、、、
食糧問題や食糧難に少しは対応が
できる手段として有効では?
そのように思いますが現実的
でないのは理解しています
国内の食料自給率はカロリーベースや
品目別自給率などいろいろな切り口で
とらえることができますが・・・
ざっくりいえば3割から4割くらいの
認識で良いのではないかと思っています
食料自給率を3割から4割で考えると
もしも、1日の食事を3回から2回に
減らしたりすることで食糧問題が
少しは軽くなるのではないでしょうか?
食料自給率4割のなかで1日1食の
食習慣を全国民が可能ならば
食料自給率が100%となります
現実的ではないとは言え、そんな
考え方が当たり前になることで食糧を
奪い合うより共有していくことが
人間らしいことかと思っています